親子で経営権を争っていた大塚家具の本体ですが、2016年度▲45億円・2017年▲63億円の赤字というニュースが出ていました。
外野で見ている私としては、当初からお父さんの方についていました。
私が味方でもなんの役にも立ちませんが(笑)
娘さんが経営権を取るには株主の賛同が必要です。
この見えない株主に意図があるように思えてならなかったのです。
この先、大塚家具の行方を追っていくとその意図が見えるかもしれません。
最終的には創業家は本体からいなくなってしまうのではと危惧しています。
親子で争うのは苦しいでしょうね。
どんなカタチであれ、最後は経済抜きの親子で理解し合えたらいいなと思っています。