日銀の政策転換のあと、全て人任せで同じようなものを供給している大家さん、激戦に巻き込まれ家賃の下落に見舞われる可能性があるのではないでしょうか。
家賃が下落し続けると赤字になるケースも。
赤字をなんとか補填しようと追加融資を申し出ても日銀の方針転換があれば難しいかもしれません。
そうすると返済不能となり競売物件が出没するようになります。
次購入する大家さんは家賃の下落を見込んで購入するので安く買うでしょう。
安く買った大家さんは、空室が目立ったアパートをエリア最低家賃で満室にして利回りを稼ぐようになる。その物件と同じようなものは、家賃がどんより下落してしまう可能性もありますね。
日銀の方針転換のあとは・・・とにかく、他と同じものは苦戦を強いられるのは間違いないと考えています。
圧倒的な差別化~高付加価値こそが成功の秘訣でしょ。