17日(月)にパナソニック代理店営業の方から「パナソニック住設部門がYKKに売却されますー」っと電話がありました。
こーゆーことらしいです・・・パナソニックホールディングス(HD)は17日、住宅設備を手掛ける子会社、パナソニックハウジングソリューションズをYKKに売却すると発表した。保有するパナソニックハウジング株の80%を2026年3月末までにYKKに譲渡する。
パナソニックHDは今2027年に向けて「黒字リストラ」の真っ最中でその中でも大きな出来事だと思います。
日本の住宅市場は以前から収縮が当たり前になっているため、大手ハウスメーカーは海外展開したり他部門での売り上げを伸ばして現在では全体売り上げの端っこ部門であります。
今回の売却劇はこの業界になんとか残ろうとする戦略(YKK)と低採算からさっさと脱出しようとする企業(パナソニック住設)のえー話(winwin)に私は見えます。
パナソニックHDの事業運営はさらに利益主義に舵を切っていく、いかにも外資系の色合いが濃くなっていくでしょう。そもそも松下氏の名前を消し去ったのもその一環だったと思います。2008年ナショナルや松下電工等々松下氏カラーを消したあたりから何となく感じていました~
住宅業界は人口減等による新設住宅の減少+資材高騰+人材不足+金利上昇と厳しい条件が続きます。
ここで皆さんに住宅業界の本質を一つ・・・住宅は工場で生産できません。各地域の特色を鑑みてその場所に基礎を築いて大工さんが造作することになります。他業界に比べて大手のシェアが圧倒的に伸びなかった理由はここにもあります。
ですから今後各地域の有力ビルダーのM&Aも盛んになっていくと思われます。







