前回1階の間取りをご紹介させていただきましたので、今回は2階。この間取りからは想像できない外観デザインに仕上げます。
間取りを考える時は外観のイメージも一緒に練っていきます。外観は東側道路(下)のデザインに特化しています。
クローゼットのでっぱりは半間。1Fも同じところがでっぱっています。これにより両サイド袖壁を形成してそのまま三角屋根の上の方迄この袖壁が斜めに繋がっていきます。
つまり屋根のケラバが外壁材の斜めで造られます。またバルコニー手摺はアイアンを採用し両サイドの袖壁を終点に収めます。
1FのリビングTVカウンターは2F洋室より455mm出ていますから、バルコニー屋根で凹凸感を出します。
主寝室にある書斎コーナーとWICはH=1850mmの腰壁にして一枚天井にすることで床面積以上の広さを感じるようにします。腰窓側にベッドをつけて正面H=1850mm腰壁をへこませて壁掛けTVモニターを設置するようにします。
作り手は「この住まいはこーやって暮らすんです」という理想を思い描きながら作るべきだと思います。それが入居された方とすれ違ったとしても大切なアプローチだと考えます !
階段数が16段上がりなのも注目です。これは1F天井を高くしつつ蹴上を低く抑えるためです。段数・蹴上は単身者向けとファミリー向けでは狙いが違ってきますからねー








