住まいづくりには適材適所が基本。収納もコンセントも暮らし方に合わせて設置すべきです。
賃貸ではコンセントが足らないということでタップでたこ足配線になっているケースをよく見かけますが、1回路に集中してしまいますとブレーカーが落ちることもあります。
リビングに4口6口のコンセントを設置したり、キッチン背後にはエアコンと同じように専用回路コンセントを設置するのもいいです。
分電盤の回路数を適切な数にして、間取りに対してコンセント配置と専用共用を上手く配置したいところです。
着工前に必ず電気図面は施主さんにチェックしてもらっています～