売地情報から現地視察しますと、周りの状況を把握します。
敷地の詳細情報は仲介業者や売主から取得するのですが、仲介の場合ほとんど情報詳細が示されておりません。敷地の寸法図もいいかげんなものも少なくないです。
こーゆー場合は現地で簡易測量して建物をラフ案で配置してみます。なんか入りそーだぞってなりましたら、給水・排水・外周・ネット・電力等々障害になったり負担金がないか調べていきます。
また都市計画区域内で確認申請がそのまま提出できるのか、或いは行政書士や測量士の申請が必要なのかなど同時に検討していきます。