この6月まで新築戸建て市場は31ヶ月連続で前年割れ、持ち家は過去最低水準というレポートが届きました。しかし家を買いたいという購入意欲は減っているわけではなく賃金と物価のバランスがうまくいっていないらしいです。
毎度、減っている減っているといっておりますが、20年以上前からこの推移は予測されております。
野村総研調べでは・・・新設住宅着工戸数は、2023年度の80万戸から、2030年度には77万戸、2040年度には58万戸と減少していく見込みです。
っということは、未来をみれば今は一番着工戸数が多いという見方もできるわけです。
空室率も上がりますから。我々は一般的な賃貸物件とは競合にならない圧倒的な魅力を生み出していくことで長期安定経営を手に入れるべきなんですー
それがあまり難しくないんです。なぜなら、既存賃貸物件のほとんどは大手の画一化した物件ばかりだからです。