「鶴島」へ現場視察に行ったとき、弊社棟梁大工さんの応援に若くて感じの良い大工さんが来てくれていました。普段は最大手ハウスメーカーの仕事をしている方だそうです。
これは今現場数が減っているせいであります。現場総数が減りますと職人さんはタイミングでいつもと違う現場に応援に入りますので、比較的質の高い職人さんが今は確保しやすいということになります。
っで、今日の少しの非日常というのは私の考える賃貸住居は日常にあって少しだけ非日常が味わえるしつらえを施すことであります。
わたしは普段ソフトクリームなどは食べませんが、リゾート地などでご当地特産ソフトクリームなんか売っていますと食べたりすることがあります。これは非日常の環境で気持ちが高ぶって少しだけいつもと違う前向きな行動をしていると思っています(笑)
日々暮らす賃貸住居に少しこういう感覚を生み出そうとしている訳でございます~