わたしの髪がフサフサだったころ(笑)
経営者として下請けから元請けへと業態を変えていく時、内心不安になっていました。
音楽以外で誰かから元気や勇気をもらうなんてあるんかなと思っていた私でしたが、当時も売れていました「大河の一滴」でずいぶん気が楽になりました・・・
それが今20年以上経ってコロナ禍の今増刷されているみたいです。
超マイナス思考による覚悟の上に少しずつ前向きな気持ちを積み重ねていくものの考え方は、それ以来今も続いています。
一日生きるだけでもたいへんなのに10年も20年も生き続けること自体奇跡的だと五木氏もおっしゃっています。
一人キャンプで再ブレイクしたヒロシさんが都市の大勢の人の中での孤独はつらいけど、ひとりキャンプの孤独は楽しめるんですと言っていたのが印象的でした。
その通りだと思いますねー
本棚から出してもう一度拝読させてもらいます。「大河の一滴」