消費増税の再々延期説浮上。

「財務省は来年10月の消費税率10%への引き上げを前提に当初予算で大型景気対策を実施する方針だが、一部シンクタンクからはいまだに増税の再々延期を疑う声が根強い。」

以上のニュースが伝えられて、くすぶっていた再々延期説が最後の最後で登場。

来年3月末の契約なら8%のままでいいというスケジュールから言って、来月中には延期か増税か決めなくてはならないだろう。

増税時の落ち込み対策として数々の景気浮揚対策が用意され、使い道もほぼほぼ決まっているようで延期はないと思うのですが・・・

経済とは別に焦点は、憲法改正にあるようですね・・・
憲法改正の国民投票で過半数の賛成票を集めるためには増税の再々延期しかないという声があるらしい。

なんとも意地でも改正したいんでしょ、祖父・元岸総理の念願を孫が果たすというどうでもいいシチュエーションかいな。

憲法改正と言えば、またPKO法案による自衛隊の海外派遣の話が出ているけど、戦闘地域のようなエリアに派遣できるという、その法案自体が憲法違反でないんだろうか・・・

ん~どうなるんだろ次の安倍新政府、
私は石破氏を応援していますが、小泉氏のように影響力はないもんね(笑)
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