住宅展示場の内容をお伝えしようとおもったのですが、今パンフが見当たらず・・・またの機会にご紹介します。
今回は、CLT工法。
CLTとは、Cross Laminated Timber(クロス・ラミネイティド・ティンバー)の略で、欧州で開発された工法となります。
CLTは板の層を各層で互いに直交するように積層接着した厚型パネルのことを呼びます。
っとありますが、こちらを見ていただくと杉板が直角に交互に貼りあわせてあるのが良く解ります。
これらをでかいパネルとして強度の高い部材として使用するんですね。
このような感じで・・・
10m以上スパンが飛ばせたり、木造校舎も4F建てまで可能だとか、木造の可能性は技術力の進歩と共に広がっていくとともに、コンクリートや鉄骨にはない木と人の良き関係も見直されているんですね。