30日のBSフジのプライムニュース後半で、今なお米国で問題となっている白人至上主義について議論されていました。
コメンテーターは3人。
代議士の辻 清人氏、ジャーナリストのモーリーロバートソン氏、元財務官僚で弁護士の山口真由氏のお三方。
いい番組でした。
お三方とも教養があり自分の言葉で話されていました。
やはり、コメンテーターが有能だと議論が成り立つというか、有意義でしたね。
この中でも山口真由氏は東京大学法学部首席卒業らしく財務省・主税局へ入省。
やはり合わなかったんでしょうね~2年で退官。
その後、ハーバード、東京大学大学院でまだ勉強するん???って感じで・・・
執筆にテレビ出演とマルチな活躍。
女性が社会で活躍のためになんて言われて久しいですが、そんなんこの方には関係なくハンパない才能に満ち溢れていました。
テーマは、白人至上主義。
私が小さいころ「ルーツ」という米国のテレビドラマが放映されていました。
アフリカから強制的に米国に連れてこられた黒人が奴隷制度から解放され自由を勝ち取っていくドラマでした。
この時、南部ではKKKという秘密結社があり黒人を追い込んでいくシーンが思い出されます。
このKKKと現在の白人至上主義の関係や白人という概念自体の変化など、とてもわかりやすく納得させられました。
通常の民法より内容がとても濃く、すごく良かったです~
皆さん良かったら、ネットで見てください。