2026年1月20日火曜日

新築住宅価格が高くなった理由。

 コロナ禍にウッドショックで木材費が倍ぐらいに急上昇しました。数年後落ち着き始めましたが、現在でも元の価格には程遠く取引されています。

ウッドショック後、世界的インフレと円安によって建築資材全般が数年前から上昇し続けています。でも住宅価格が高くなったのには資材高騰以外にもあるんです。

国による住宅の高スペック化であります。

住宅とは大きく分けて構造のハードな部分と暮らしやすさのソフトの部分がございます。ハードとは耐震・断熱等でソフトとは動線・収納などの暮らしやすさです。

そのハードな部分、今省エネ基準の最低ラインは等級4でわずか10年前には最高ランクでエコポイント30万円もの補助金があった性能であります。

現在、等級は7まであって各ハウスメーカーは競って最高ランクを目指すので当然建築価格は上昇します。これ以外のスペックも同様に最高ランクを謳ってアピールしていますから、20坪の建物でも新築坪単価は凄く高くなってしまいます。

本来、新築には各施主ごとに予算があります。その予算をハード面・ソフト面ともに上手にバランスを取るのが本来のハウスメーカーの役割で提案力なんだと思います。

国家上げてCO2削減に取り組むのはいいと思いますが、これで本当に削減なっているのか少し疑ってしまいます~国交省や経産省・環境省の補助金の出し方見てると予算を取るためのようにも見えてしまいますけど(笑)

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