総務省家計調査における「可処分所得に占める消費支出の割合」であるが、賃上げされても節約志向が強く、お金があまり使われてないという。2010年頃まで平均消費性向水準は70%程度であったが、低下傾向が続いており24年時点で62.8%・・・っと専門誌に記事がありました。
この節約志向、この先実質賃金が上がりそうもないのでしばらく続きそうです。
都市部の家賃上昇も節約志向に関連していると思われますが、地方では家賃にどう影響するか見ていきたいところですねー