2025年4月~建築基準法・4号特例の法改正があり、断熱や耐力壁の計算方法なども変わるために3月までに新築着工が駆け込みました。
このため春先には職人不足が言われたり、新建材業者の営業などが多忙のようでありました。
徳島県HPの住宅着工の動向によれば2025年3月の新設住宅着工戸数(木造住宅)は151戸、これが4月ではなんと58戸(笑)前年同月比62%減となっています。
これは何を意味するかと申しますと、着工から半年後の11月ぐらいから新築現場は激減するということであります。
新築現場が減りますといい職人さんが手配でき工程管理もスムーズに進捗するという利点がございます~