不動産投資に対する融資審査のハードルが最近どのように変化してきているか、グッグってましたらメガ大家・ギガ大家なるワードが出てきました。
どーやら10年以上前にアパート・マンション投資がブームになった際に素人向けセミナーなどでそういう言い方をしてたみたいですね。
まぁ「1物件1法人融資受けてメガ大家目指しましょう」なんて、融資額を増やしたい側が煽ってたんでしょうか。バブルの時もそんなんでしたよね。
10億円以上の不動産投資がメガ大家、500戸以上保有の投資をギガ大家とか呼ぶみたいですが、全く意味ないと思います !
その投資額の基準・根拠は ? 20年後の利回り見通しや負債は引いてるの ? と聞きたいですね(笑)
不動産投資において一番大事なのは融資を引き出すテクニックではなくて大家の経営力なのは明らかです。
経営力というのは人それぞれ能力が違うのでその人に合った投資額・投資先があり、経営方針・理念というものがあるはずです。
わたしは誰が買っても同じ価値のものに投資はしません、新たな価値創造行動こそが経営力を生むと思うからです~