昨日、散髪に行ってまいりました。年々頭髪は薄くなって散髪時間は短縮されています(笑)しかし、ここでも値上げであります・・・
散髪屋のおじさんが「同級生がここんとこ亡くなってなー」とおっしゃっていました。聞けば昭和23年生まれの団塊の世代でした。
2025年にはこの団塊の世代が、スッポリ後期高齢者に入っていくみたいです。そーしますと、賃貸物件の相続というものがこれから出てきますよね。
物件によれば空室(昭和な生活空間)だらけの赤字もあれば、一等地で売ればまぁまぁいい感じになるものもあるでしょう。
安く買い手がついた場合、新オーナーは家賃を思い切って下げて対抗してくるでしょうね。
わたしたちに今求められているのは、こーいった物件とは根本的に比較できない高付加価値を持つということではないでしょうか。
入居者、つまり新たなファンを生み出す賃貸を創造すればこの問題にも対処できて経営が安定すると思うんです~