これからバーチャルリアリティーの世界はどこまで広がるでしょうか。
たとえば滅多に日本に来ないアーティストの舞台やコンサートなど、はるかレベルの高い臨場感で見ることが出来る日も近いと思います。
今現在・・・23日付の徳島新聞にホテルや物件案内をVRで紹介して実際のイメージに近づける取り組みが注目されているそうです。
必ずこの時代になります。バーチャルリアリティーと言っても品質がピンキリでしょうけど、無いのと比べると断然伝わりやすいに決まっていますよね。
入居者が部屋探しする際、このVRで現実の部屋の奥行きや段差などイメージをして選択する日はそこに来ているのでしょう。
特に私の手掛けるスキップフロアは図面では空間構成が解りずらいので追い風です。
このあと竣工するSKIP HOUSE や GARAGE HOUSE でこのVR活用の検討に入りたいと思っています~