東京ビッグサイト⑨~1本桁デザイン階段~

きれいなデザイン階段の展示ブースです。
化粧階段の専門メーカーもいくつかありますが、こちらの特徴は踏板を支える桁が2本ではなく1本になっています。
メゾネットの吹き抜けとか、スキップフロアにももってこいですね~

東京ビッグサイト⑧~賃貸用宅配ボックス~

今まで設置していた宅配ボックスは戸建て用でしたので、カギで扉を開けます。
戸建て賃貸も共同住宅であっても、入居入れ替わりの際にはカギのやり取りをするようになります。

今回、パナソニックから発売されました賃貸用宅配ボックスは、暗証番号で開けるためカギの受け渡しがなく、共有使いができます。

宅配業者は、宅配ボックスに荷物を入れて扉についている印のスイッチを移動させて部屋番号に合わせます。
伝票を押し込みアパート名で押印します。
部屋番号が赤く見えた入居者は、暗証番号を押して荷物を受け取ります。
暗証番号は、部屋ごとに大家が設定できます。
専用から8世帯用までを組み合わせて使います。
せまいエントランスでも壁に設置するだけ・・・電気配線もいりません。
コンパクトタイプは厚さ150mm、ハーフタイプは225mm。

楽天やアマゾン等々でのネット購入が主流になりつつあり、これからは必須アイテムとなるでしょうね。

東京マラソンの設楽くん。

この土日も東京へ行っておりました。
しかも日曜日は、東京マラソンでしたね。

東京駅・日本橋口のシャングリラホテルに泊まっていたのですが、早朝から少しずつ警備の車やテントが設営されていくのが、部屋の窓から見えていました。

その辺がゴールらしい雰囲気があったのですが、今年からコースが変わっているらしく、明確には解っていませんでした。

朝食をすませて部屋のテレビで東京マラソンを観戦しておりましたら、38km付近から設楽くんが快走しはじめました。
箱根を走った学生には、なぜか親近感が湧きますね~

スピードで上回るケニア勢が1位~3位まで3人います。
これをドンドン追い上げているので、応援しはじめました。

3位~2位とたくましい走りでケニア勢を追い抜いていきます。
ドキドキしました~
部屋の窓から見えている景色はまだテレビに映りません。

ゴールまであと少しというところで、丸の内オフィス街を快走し始め、やっと解りました。
あの通りには憶えがあるー。

最後90°カーブして東京駅を背にゴールするんですね。
テレビで設楽くんの快走映像に部屋から臨む黄色のバリケードが映りました。

窓から見ているとトップのケニア選手がそこを駆け抜け、あとに設楽くんが走ってきました。
16年ぶりの日本記録が生まれました。

ほんの少しの間でしたが、現実とテレビ映像が一緒になって・・・
あ~ここを走るのか~って感じでした(笑)
良かったね、設楽くん。

ぜひ東京オリンピックに出場してほしいです。

東京ビッグサイト⑦~金具が見えない無垢棚板~

前日のスリット棚板も今回の無垢棚板もデモンストレーションがあったのですが、上手く撮れなかったのでカタログ紹介しています。
壁の下地に専用金具を取り付け、無垢の棚板を差し込むだけのシンプルなもの。
受け金物がないのでスッキリ見える~
棚板の面状が選べるようです。
逆テーパー面というのがきれそうですね。

様々な場所にセンスよく設置できます。

東京ビッグサイト⑥~杉スリット~

杉の香りがする棚板シリーズもありました。
杉のバラ板に均等にノコ目を入れてあるだけのシンプルなもの。
これを連続して貼ればスリットのように見える~
間に専用の部材を使って棚板を設置していく~
杉の無垢の香りがするところがいいですね。

東京ビッグサイト⑤~すぐ使えるオルイス~

共同住宅の玄関は、戸建に比べどうしてもせまくなりがちです。
スニーカーならコンコンと履いてしまえば問題ないのですが、ホールと段差がない分座れず、ブーツ系は履きにくいし、脱ぎにくい。
その名も・・・OLIS オルイス。
壁に下地を入れるだけで後付おっけー。
薄いし邪魔にならないでしょう。
私も座ってみましたが、快適です。100kgまで耐えます~
カラーも3種類選べます。
ホワイト・ナチュラル・ダークブラウン~
すぐ使えそうです、採用なさってはいかがでしょう。

東京ビッグサイト④~サラリーマンの聖地~

ビッグサイトシリーズですが、主催者のナイスさん達に引率していただきました。
担当のK氏がディナーも段取りしてもらえるということで楽しみにしておりました~

大井町にある有名なタンの専門店とかでK氏はテンション上がり気味。
予約ができない店でいつも込み合っているので、4時に会場はけて5時には入っておきましょうと言われていました。

品川シーサイドというりんかい線の駅にあるホテルにチェックインをしていると、早く来いとの催促の電話・・・
5時過ぎだったか、すでに1F満席で2Fも埋まりつつあると、焦っている様子。

どんだけ~

期待に期待を膨らませてタクシーを走らせたところがココ・・・
サラリーマンの聖地。
一杯飲み屋もある格安店舗が並ぶ横丁~
ってか、タクシーでいくとこ???(笑)
私の行動エリアではない(笑)

K氏いわく・・・
「社長、これが東京ですっ。新橋に続くサラリーマンの聖地なんですっ」(笑)
わかったわかった(笑)

お隣のお店の外にあるメニューを撮りました(笑)
やっすぅ~
K氏さん、次は高いとこいこっ(笑)
でも、ありがとう・・・4人でワイワイ楽しかった~

東京ビッグサイト③~木造建築のスパン~

木骨造も鉄骨造も柱と梁で組み上げます。
柱と柱の間隔が大きくなれば梁も大きくなりますが、これには限度があります。

間取りを作成するとき柱や壁が無い方がいいときが多々ありますが、その柱と柱や梁と梁の間隔をスパンと呼んでいます。

大きくとばせれば間取りで大空間を作れるわけです。
このコーナーは、木造でどこまでスパンがとばせるか???
という展示ブースです。
南三陸の仮設住宅にも使われたそうです。
通常木造の場合とばせるスパンは、2間まで。4m程度。
梁に大断面材などを使って金物接合にしても5mぐらい・・・
しかし、このトラス構造にするとナント11m。
ただし上階がないこと。
つまり、平屋か2F建ての2Fフロアや3F建ての3Fフロアに限るそうです。
制約がつくものの、これだけとばせれば大空間が生み出せますので、大会議室・研修ルーム等々、木造で造れそうです。
トラス構造とは三角にして力を発揮していますが、これも何種類かの方法があるようです。
一番手前の細い梁を2重にして面材で強化するやり方を機会があれば採用してみたいと思いました。

東京ビッグサイト②~違った耐震の解釈~

イベント会場ではプロ向け・ユーザー向けに、林野庁などのシンポジウムや識者によるセミナーなどが開催されていました。
多数ある講演~
京都大学・五十田教授の「熊本地震から学んでほしいこと」の講演を拝聴させていただきました。
教授が主張されていたのは、現在の耐震設計がそれぞれの基準を超えるための数値計算になっているとの指摘でした。

たとえば、長期優良住宅だと耐震等級2なのですが、その2をギリギリクリアするために数値計算をしているので、結果3のような強固なものに逆になっていないという現実。
(耐震等級は3段階で1⇒2⇒3と強くなっていきます。)

熊本地震において倒壊した建物の中に耐震等級2でも倒壊したものがあったそうで、金物の取り付け不備やバランスの悪さなどを原因にしているが、それは数値計算をしてしまっているためで、耐力壁が入るヵ所すべてに倍率を高めて設置していたら結果は違ったかもしれないと。

つまり、可能な場所すべてに高い倍率で配置をして、それらを申請のためにあとから数値計算をすればはるか超えているということになって、結果設計(数値計算)するより強くなっている。

そのためにかかった施工費用が思ったより低いことが施主に伝わればより安全な建物になると。
答えは「設計しない」でした。

耐力壁をいくら増やしてもバランスが悪ければ、弱い部分ができて返ってよくないというのも違うそうで、バランスが悪くてもできるだけ多く耐力壁を配置したほうが、粘るとのことでした。

私の思い描いていた最新の耐震術とは完全に違って考えさせられる良い講演でした~

東京ビッグサイトへ①

東京には家族もいますし、以前にはしょっちゅう研修に行っておりましたが、今回の研修は一年ぶりとかでしょうか。
どちらにしても、東京ビッグサイトへは初めてでした~
東京ビッグサイト・・・なんでもない風景を撮ってしまう、地方人の特徴。
思ったより大きなイベントでした~
メーカーのブースでは、滑舌のいいプロの方の説明ですごく聞き取りやすい~
聞きなれている阿波弁でない方が、こういった場合疲れないから不思議です。
AIスピーカーと住まいの関係をデモンストレーションするブース・・・
役者が夫婦を演じながらのプレゼンをするキッチンメーカー・・・
少しずつご紹介していきます。

住まいの耐震博覧会へ。

明日から3日間、東京ビッグサイトで開催される日本最大級の木材展示会に行ってきます。

主催・株式会社ナイス、後援・林野庁ということで官僚のえらい方々も参加しています。
私が注目しているのが、こちら・・・

京都大学・五十田教授の講演~熊本地震から学んで欲しいこと。
「実は簡単、建物を強くする方法」です。
 
熊本地震のあと、いろんな識者が現地で調査し今までと違うことが解ってきました。
ただただ耐震等級を上げても崩壊したり、少し古い住宅でも損傷が少なかったりするケースがあり、耐震について見直され始めました。
 
その一つに、計算だけの強さだけではなく、上下四方のバランスが重要なことが判明しました。
 
全体で強くてもバランスが悪くどこか弱い場所があると揺れ具合が変わるようです。
そういった最新の考え方を学んできます。
 
その他も企画満載のようで、楽しみです~

大林組の創業家。

いわゆるリニア談合で揺れております大手ゼネコン4社のうち、さっさと自主申告した大林組が新体制を築くというじゃない。
地元紙には・・・
大林会長は留任と出ています。
創業家を残してグループをまとめる求心力になってもらうとありますが・・・

ほんまでっか~

ココは一つ、この大きな談合事件を題材に池井戸潤氏に書いてもらいたい。
絶対面白いと思う。

戦後続いてきた談合文化と創業家の絡み。
「鉄の骨」に続く、談合シリーズ第二段。
前作を遥かに超えるスケールと闇を描き切った問題作・・・

売れると思う~

新米役だった小池鉄平氏を中堅に据えて、創業家に評議委員会のボスI氏を起用したらどうだろ(笑)

オリンピックに水差す、応援。

IOC会長のたくらみで参加した北朝鮮、あの応援・・・
いりますか???
幼稚でホントに応援しているとは思えないですよね。

競技の後、IOC会長は韓国大統領と一緒に北朝鮮に行くそうだが、支援金持っていくんでしょ。
そこから、恩恵をあずかろうというのではないでしょうか。
経済制裁が効いてくるとこれだから永遠に崩壊はしない。

日本もボツボツメダルを獲得し始めたし、特に女子ホッケーなどは凄く楽しめました~なのに・・・
フィギュアやスノボーなどで水差す北朝鮮応援レベルのアナウンサーを知っていますか。
「決めたっ」のアナウンサー・・・あれもいりますか???

オリンピック・アスリート・フロム・ロシアでOAR。
もうロシアでいいだろ。
プーチンはこのところずっと攻撃され、2日前にも旅客機が墜落しました。

アスリートたちの素晴らしい競技に水差す数々のしくみ。

だいたい、ジャンプもあんな時間にする???
テレビの放映権がらみらしいが、完全なビジネスと政治利用の祭典になりつつあるよね。

IOCの本部はスイス。
そもそも、あやしいお話しはいつもスイスかベルギーブリュッセルでないですかねー。

とかなんとか言いながら、アスリートたちには感動させられ応援している日々であります。

こんな日は、ガレージハウス。

朝起きると、まぁまぁ積雪していましたね~
その後、晴れ間も出てきて、そろそろ出かけようと思って向かいの道路を見ました。

9時ごろには、道路はほとんど解けていました。
しかし、車は・・・
この通り、出かける時に雪おろしがまだ必要な状態です。
フロントガラスだけ、きれいにして走っている車を見かけますが、あちらこちらに雪をまき散らしています。

こんな時、ガレージハウスなら大丈夫ですよ~

これがチャンピョン、メドベージェワ。

フィギュアスケート団体の女子SPを見ていました。
個人出場となってしまったロシアのメドベージェワ選手。

完璧で無理なく、安心して見られる数少ない選手~
素晴らしかったですね。

IOCのやり方には、前から疑問があって今回のこの措置も政治的な意図が見え隠れ・・・

それらを完璧な演技で吹き飛ばしてくれました。
完璧なチャンピョンです。

真央ちゃんの演技には、哀愁がありました。
ソチでのフリーの演技は、何度見てもグッとくる言葉にならない感情で満たされましたが、メドベージェワ選手にも哀愁があります。

ソチで金メダルだったロシア代表のソツニコア選手が、この時の真央の演技は何度見ても泣いてしまうと絶賛していました。
点数には表せない世界一の演技力だと評価していました。

演技力と技術力、両方兼ね備えたメドベージェワ選手。
良く参加してくれました。
彼女がいないフィギュアスケート競技は、現在では考えられないです。

心配です、大塚親子。

本日の徳島新聞に大塚家具2年連続の赤字・・・しかも赤字幅を増やして72億円とありました。
驚いたのは、久美子社長のコメント。
「ブランドイメージが揺れ動いたせいで店舗の売り上げが減った。売り場面積縮小や閉店などを進めて黒字化を目指す」

3年もなるのに、ブランドイメージが動いたとか、まだ言ってるのって感じです。
これが、エリート社長ですか、閉店を進めて黒字化???

はいっ、誰に言われてそんなことしてんだろう。
そもそも、実の父親が苦労して築き上げた会社を乗っ取るときから、私はどうも・・・
才能があるなら、エリートならこそ裸一貫からやれーって感じです。

父親の持ち株が多く、久美子社長の持ち株はしれていました。
なのに、株主総会で勝ってしまう。
つまり、物言う株主の操り人形ではないかと心配していましたが、このコメントを見てさらに疑念が。

ざんねん、このまま閉店・縮小を進めていくと、最終的に責任を取らされて、会社から放り出されはしまいか・・・

あとに残った株主は、完全な「いいとこどり」をするのではないでしょうか。保有資産を我が物にして現金化してどこかへ行ってしまうのではないでしょうか。

そもそも、そもそも父親が経営していた時から、売り上げが減少し、長女に託したが上手くいかなかったから、もう一度父親が出てきたという経緯から言って、高級路線も中級路線にしても低価格化する業界にあって、どちらも厳しい訳です。

お父さんの、匠も苦しそう・・・

再生⇒成功するには、久美子社長は早く現実に気づいて、もう一度父とタッグを組んでいくしかないように思えます。
親子なんだから、なんとかならないですかねー。

物言う株主が動き出してからでは遅いですぞ・・・

30mの避難路。

SKIP HOUSE 2F建て 共同住宅の場合、避難路に規制があります。長屋のように全戸玄関が道路側にある場合は必要ありません。

SKIP HOUSEの場合は、10戸以上の計画には注意が必要です。
こちら・・・
このように測ります。
2Fの一番奥の部屋の一番奥から、玄関を出て共用階段の降り口までが30m以内でなければなりません。

30m以上になりますと、反対側にも共用階段を設けるか、真ん中に階段を計画し直すかということになります。

敷地の条件によっては、真ん中に共用階段を計画して角部屋を増やす方が両サイドに共用階段を設けるより、前向きな計画になると思いますね。

憲法9条と平和の関係性。

地元紙に憲法9条の現文と改正文が掲載されていました。
現文の内容からすると、現在は完全な違憲状態にあるのは明らかですよね。

しかし、戦後70年以上この違憲状態でやってきたわけで、今更自衛隊を国防軍と言い直す必要性は感じませんね。

自衛隊を軍隊ではないと言い張る連中もいますが、世界中の笑いものになるだけです。
完全な軍隊です。

軍隊では、少佐⇒中佐⇒大佐と呼びますが、自衛隊では一佐⇒二佐⇒三佐と呼ぶ滑稽な言葉遊びの騙し合戦な訳です。

このおかしなところを安倍総理はなんとかしたいと言っているようですが、本心は祖父・岸元総理や大叔父・佐藤元総理のように明確な足跡を刻みたいのではないでしょうか。

岸元総理は「日米安保」を確立し、佐藤元総理は沖縄返還、という明確な功績がありますからね。
そもそも、この一族系は米国との関係が緊密なんですね。

地元紙において、徳島市民が憲法9条があったおかげで戦争をせずにすんだんだとのご意見がありましたが、これは違うと思いますね。

現に違憲状態だしイラクにも派遣されたし・・・
9条を守り抜くなどと連呼する野党がいますが、今守れてないのになにいっとんだって感じですけど。

日本が戦争に巻き込まれなかったのは、米国のいいなりだからです。これは明らかですよ。
今から、PAC3に加えイージスオショアやら最新戦闘機やら米国から言い値で買っていきます。
その間は平和が続く・・・

そもそも沖縄返還には密約が噂されているし、地位協定をみれば日本政府が手も足も出せない状態での返還だったことも明らか。
沖縄本島のきれいな海岸には米軍基地があります。

中曽根元総理時代には、原発事業を加速させて米国のお気に入りになり、しまいには日本は東アジアにおける米軍の不沈空母であるなどと本心を言ってしまい、物議を起こしていました。

日本は、米国の言いなりになる変わりに平和を手に入れたと言ってもいいでしょう。
憲法9条の改正文に内閣総理大臣の指揮の元と国防軍を位置付けていますが、現自衛隊も総理官邸の指揮下にはありません。

衛星レーダー等、米軍からの情報がないと成り立たない組織にされています。指揮するのは、総理官邸でも防衛大臣でもなく、肝心な時はホワイトハウスです。

米国においても、米軍を指揮するのはペンタゴン(国防総省)ではなく、ホワイトハウス米国政府ということになります。

このホワイトハウスにあーだこーだというのが、FRBや経済界を牛耳っている金融業やロックフェラーなどの資産家というか実業家というか、そういういくつかのグループのマネーによって大統領は生み出されている訳なんですね。

つまり、この牛耳っているグループから日本は高い武器を買っている。買っている間は、平和が続く・・・

日本国内で原発廃止に向けた運動が広がってしまって、収縮の方向になってしまった。これで大儲けしていたグループはおもしろくないですよね。
その後、東芝が米国で貶められたこととは無関係でないように思えます。
トランプ大統領もこの連中にあーだこーだ言われているでしょうね~

つまり、個人の手柄のために憲法改正しても意味はない・・・
もし、米国が言っているのだとしたら、怖いことです。

遠藤市長に期待。

阿波踊りの累積赤字解消に向けて、遠藤市長が動いております。
徳島市観光協会と対立しながらも行政権限の範疇で会計を調べたところ、不適正な会計処理がみつかり、このままでは事業継続困難であると調査団がこの度報告したというもの・・・
やっぱしな~という感想。
あれだけ人が集って赤字はないだろう~

当初から観光協会は市側に協力的ではなかったので、何かあると思っておりましたが、やりますな~遠藤市長。
今後、解体して再出発⇒赤字解消⇒借金返済といきたいところですよね。

こういった団体と対峙するのは骨が折れるでしょうね。
遠藤市長には、期待したいところです。

西新町の再開発に至っては、何も悪くない地域の方々もおいでるでしょうから、その辺の配慮も今後期待したい。
それから、こちら・・・
徳島駅周辺のまちづくり計画ですが、いつの間にか同じように逸脱した莫大な予算にならないよう気を付けてほしいものです。

開票と同時に当確のスキップハウス。

私が大家のスキップハウス第一号は、2016年の2月に竣工しました。徳島大学生オンリーで、管理は徳島大学生協さんにお願いしております。

徳島大学生協では、毎年2月最初の土日~3月末まで徳島大学内に特設会場を設けて、お部屋探しの学生に賃貸物件の募集をしています。

私の徳大生向け物件は、住吉1丁目に2棟。
SKIP HOUSE SEAL と PIT HOUSE MOLE で全18戸。

3年目の今年一人退室することになりました。
一年生で入居された方ですが、これからは県西から自家用車で通いたいとのことでした。

2018年は2月3日・土曜日から入居募集が始まったのですが、開設と同時に即決まり、一番最初に満室マークがつきました。
人気の高さが窺えませんかねー

しかも、1Fの真ん中・・・専有面積27㎡ですよ。
スキップハウスは、1Fもつよいんです~
徳島大学生協さんのホームページには、現在募集中の物件のみが出ます。募集戸数も出ていてフェアが進んでいくと、その募集戸数が徐々に減っていきます。

満室になった段階で「満室」マークがつきます。
去年から満室で募集がない物件は最初からホームページ上には出ていません。

初日ホームページを覗いたところ・・・
既に「満室」マーク。
ありがとうございます~

ユーザーレビュー3。

納車後、1か月が経ちました、440iクーペ。
このスイッチを見てください。
シフトの横にあるエンジンの出力モード切替スイッチです。
普段は、「コンフォート」というモードになっていて下にするとエコモードになり、アクセルワークが鈍感になって燃費を良くします。

反対に上にすると「スポーツ」モードになり、通常のアクセルワークより。余計に燃料を供給し出力を上げます。

もう一度、上にすると「スポーツ+」モードになって、様々な電子制御の安全装置が全て解除になるサーキットモードになります。

さすがだなと思うのは、「スポーツ」モードにして燃料の供給量を増やすとエンジン音が変わります。
こちら・・・
普段は向かって右のマフラーからしか排気されていませんが、グッと踏み込んだり「スポーツ」モードにすることにより、向かって左側のマフラーも弁が開いて排気し始めます。

さらにさらに、素晴らしいのは・・・
「スポーツ」モードにするとハンドルの遊びがなくなり、固くなります。

ビシッとした手ごたえに変わり、ハンドルと車体の一体感が生まれ、ドライバーの思うところに車が曲がってくれます。

この辺りは、やはりボディー鋼製の強さの裏付けがないと、こうはなりません~

この車の上級モデルにM4という車種があります。
徳島でもたまに見かけますが、これがまたカッコイイ・・・
さらに、スポーツ性能を高めたモデル。

うらやましい~な。

どうした「やま」。

私は、うどんの「やま」の大ファンであります。
週4はタクト店に通っております。

讃岐うどんと違って出汁に力を注いでいると思います。
この寒い時期、かけうどんのスープを飲み干した時の幸福感はハンパなく、フォアグラや松阪牛より、グーであります。

少し前に、国産ネギが不足し高騰しているので、一人2杯までという案内が出ていました。
しかし、先週よりネギがレジの際にいるか、いらないか、聞かれ店の方によって、いっぱいだけ~しかもすりきり・・・

料金を払ってでも、もう少しネギがほしい。
「はなまる」のように、別オプションでも作ってほしいですね。

気になるのは、ほんとにネギの問題なのかなというところでありまして、二軒屋食堂では変わらずネギを潤沢においてあります。

気のせいか、少し客足も少なくなったように思います。


がんばって前のような、太っ腹の「やま」が返ってくることを期待しつつ、私は通い続けます~
あの味がある限りファンですぞ、「やま」さん。

減反廃止元年。

2018年度は、長年続いた国の生産調整いわゆる減反を廃止し、国の制約をなくす元年となるようです。

経営力が問われる時代になるというが、どの業界も以前からそうだったので大したことではないと思うけど・・・
「自由ほど怖いものはない。多くの生産者が期待と不安を感じている」という方がいる一方。

「不安というより、わくわくしている。自分のアイデアや努力で勝負できるのが楽しみだ」という方も紹介されています。

もう勝負あったというか・・・モノの見方が違うと結果が変わる典型的な答えですね。

最後に、生産者自らが知恵を絞り、前に踏み出す時代が来ている、と締められていますが。

これって普通ですよね。

大家さん自らが知恵を絞って、入居者のために何ができるのかを真剣に考えなければならない時代が来ています。

同じですよね~
Contact us資料請求・お問い合わせは
受付時間/10:00〜16:00 定休日/水曜日・日曜日・祝日
COPYRIGHT 2015 Kurashi-design Corporation.
ALL RIGHTS RESERVED.