広く感じるという大切さ。

 賃貸のお部屋での「あるある」ですが、表記よりせまく感じたり、カタチによって窮屈に感じたりすることがあります。ラクソラは、土地47坪に戸建て賃貸を2棟建てていますから、現実はせまい(笑)訳です。それをいかに広く感じてもらうかが大切で、それを仕掛けるのが作り手のセンスだと思います。最大ポイントのテラス+バルコニーに設置される全開口サッシもその一つですが、それだけではございません~

1F・LDKにあるこの露出型階段・・・

階段下床が奥端まで見えていることで、広く感じてもらいます。左側は階段下収納扉がつきます。
手すりも設置しませんので、奥壁まで視線が届きます~

同じ手法を2Fの階段吹き抜け部分も採用・・・さらに奥の壁紙にアクセントをつけます。

壁手すりは設置しません。久米監督に持ってもらっているようにカッコイイ~アイアン手すりがつくので、奥壁まで視線が届きます~反対側のバルコニーは全開口サッシ。

視線の「抜け感」を大切にするということです。

1F2Fとも空調対策として、ロールスクリーンを当初から設置しておくとです。

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