2017年11月9日木曜日

背伸びしたローンでやがて老後破産 。

退職金を当てても返せない住宅ローンという記事がありました。

借りられる金額と返せる金額の間には、大きな差があって金融機関は借金できるマックスを計算します。
消費者が返済計画を独自に立てず、これに乗っかっていけば返せない事例が発生します。

ローン完済して退職金がゼロになるということは、老後資金3500万円でも破綻予備軍と言われている時代に完全なる破綻ということになります。

35歳で35年ローンを組めば最終月にはなんと70歳な訳でこの時点で破綻予備軍でしょう。
もっと言えば、老後資金3500万円の貯金でも破綻するという話ですが、私も同意見であります。

65歳定年を迎えて完全退職した場合、コツコツ貯金したきた貯金に退職金を当てて、住宅ローン等を完済して残った金額3500万円とすれば、なんとなくやっていけそうな気もしますが・・・

85歳まで生きたとするとあと20年間、一年間に175万円、月々14万円、一日4,800円・・・無理ですね。
いくら節約して年金を足したとしても、一時的に発生する特別支出分がまるまる足らない。
そもそもそれ以上生きたらいけない計算になってしまう。

つまり、完全退職せず月々が赤字にならないようにして、特別支出等に老後資金を充てなければならないということですかね。
なので・・・この時点で家賃収入により、月々が赤字にならない状況を作っておく必要がある。そうすれば老後にイヤイヤ仕事しなくてもいいという選択肢ができる。

いずれにしても住宅ローンというのは、一円の稼ぎもない大きなリスクを背負っているということですね。
私たちが手掛ける賃貸事業資金の方が、適正な計画に基づいていれば、まだ返済リスクが低いと思います。