2017年10月27日金曜日

相次ぐ不正の原因。

毎日のように次々と新しい企業名が経済紙面を賑わしております不正問題ですが、原因はなんなんでしょう。

担当者が自分のために不正を働いたというのなら、個人になんかしらの利益を得るためだと思いますが、この一見の騒動内容からすると企業側経営陣からの要求がハンパなく厳しいもので、間接的に少々はみ出す行為を容認しているように思えます。

原因は、企業の在り方が利益追求に偏り過ぎたことではないか。
そもそも、企業は利益を追求する組織ですが、手段を選ばず進むようになったのは、物言う株主の存在が大きいのでは???

松下氏・盛田氏・井深氏・本田氏・稲盛氏方々のような筋金入りの理念を持って、たたき上げてきた経営陣から物言う株主の言いなり経営者に変わったことが原因ではないのか・・・

日々の会計処理の数字ばかり目を皿のようにして追いかけて、現場主義とはかけ離れた経営とは言えないような金儲けに没頭してきたツケが不正というカタチになって表立ってきたのでしょう。

本当の経営者に向いているのは、企業運営に必要な様々な理念に対してバランス感覚に優れた方たちだと思う。
そういう資質を測る方法があればいいですけどね~