県内景況調査。

本日地元紙に県内景況調査が掲載されており、旅行・ホテル以外の小売り・生産・住宅投資全て減少となっておりましたね。

また、住宅投資の内訳では持ち家が8%減に対して貸家は62%減となっていますでしょ・・・

これは、一般住宅と賃貸住宅に対する融資審査の厳しさの違いが出ていると思います。

賃貸投資で全額融資が通っていた以前のころから、賃貸戸数だけ見ると数は足りていましたので、ここの関連割合は少なめかなと思います。

欧米中央銀行は利上げの連続で日銀だけおいてけぼりで、ドンドン円安が進行しておりますが、来年総裁が変われば日銀も利上げになっていくはずです。

そーしますと、融資金利も徐々に上がっていきます。10年後には、今では思いつかないぐらいに上がっていると予想している方たちもいますねー

皆様の返済額はどこまでの金利上昇までなら収支が黒字でしょうか。だいたい試算しておいた方がいいでしょう~

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