地銀の行方と空き家。

空き家の記事を見てください・・・

空き家率を都道府県別で見ると、もっとも高いのが山梨県で、21.3%。これは、5軒に1軒以上が空き家ということになります。次いで、和歌山県が20.3%、長野県が19.5%、徳島県が19.4%、高知県および鹿児島県が18.9%と続きます。

空き家率がもっとも低いのは、埼玉県および沖縄県で10.2%。次いで、東京で10.6%、神奈川が10.7%となっています。


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空き家は、徳島や高知は5軒に1軒の割合、東京・神奈川・埼玉という大都市圏とかなりの差が出ていて、これからさらにこの差が加速して開いていくでしょう。

地銀も軸足を大都市圏へと同じ動きをしています。
地銀の動きがその地方経済の将来像を表していると思いますね。
 メガバンクは、経済成長がこれから見込める海外が軸足になっていく。

つまり、中小企業は都市部へ、大企業は海外へ軸足を移していくということなんでしょう。
このまま、地方にいてもやっていける企業は、顧客が都市部にいるということでしょう。
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