2018年12月28日金曜日

「いきなりステーキ」の苦戦に見る地方経済。

急速に店舗拡大していた「いきなりステーキ」がここにきて苦戦しているというニュース・・・
その理由の一つがこれ。
ロードサイドの店が特に苦戦している。

~都心では受け入れられた2000円という客単価も、所得水準が下回る地方のロードサイドでは、なかなか受け入れられなかった~

っとあります。
今後この傾向は強く働いて同じ日本なのに都市と地方の所得格差が考えられないほど離れていくと思います。

そうすると、全国展開を考える中堅企業なんかは、都市制圧の次に都市通勤圏内のエリア、つまり面で経済を考えるのではないでしょうか。

例えば、新たに名古屋に出店したとすると次は三重や岐阜ではなく、その名古屋を中心として円で商圏を捉えていくといいますか・・・

そのことでさらに都市と地方の経済格差を生む~
優秀な学生ほど都市部にとどまるようになり、地方はさらに人手不足が進み経済が縮小する~

そうなると、メディアドゥ・藤田社長のように都市部で成功を納めた地方出身者に様々な働きかけを行政側の方から積極的にしていくことが、一番現実的なのかなと思うのです。

藤田社長は自ら出身地を活性化しようと取り組まれているようで素晴らしいことだと思います。
しかし、行政側の意識が積極的でないと次々とこういう方が現れないのではないでしょうか。