2018年3月26日月曜日

迷ったら、やめましょう。

迷っている大家さんに・・・
賃貸事業の計画を立ててある程度進みますと、借入金や家賃収入に加えトータル予算がはっきりしてくると思います。

当初の想定予算よりたいていの場合オーバーしていると思います。これが、かなりの予算オーバーになるとこのまま進めて良いのかどうかと迷うことになります。

この時、建設費に目がいってなぜこれだけかかるんだろうとなります。この想定を大手メーカーの営業マンは想定してロープレしています。

なので、目にふれない断熱や耐震等を熱弁して、建設費の安い他メーカーで建てるとこんな不具合で大変なことになりますと、相も変わらず古典的な囲い込みをしてムクな大家さんは呪縛に見舞われます。

家族など廻りが止めに入っても呪縛から解き放つことができず、この企業に託すんだという思いこみで進めていくケースがあります。

賃貸事業は、経営ですのでトータルバランスが最も重要です。
断熱や耐震に特化して、だから大丈夫とはならないものです。
数百万で済む差額が数千万になる理屈には程遠いと思います。

だから、迷ったら思い切ってやめましょう。

大家さんとは社長です。
社長が新規事業を開始するのにどこかに託すとか迷うことはなく、ワクワクしながら突き進んでいくものです。

例えば、ゆったりと8戸でいくか?コンパクトに10戸でいくか?とか。長屋よりここなら戸建てが将来的にいいのかな~とかの考えは迷っているのではなく、事業内容を冷静に吟味しているプロセスなので大切な時間です。
これらは、迷っているのとは全く違います。

迷ったらやめたほうがいい。
また、計画し直せばいいだけの話です。

大きな借金は資産とはいいません、きちんとした利回りに基づかなければ事業とは言えないですから。