2017年12月20日水曜日

大手ゼネコンの談合。

今、大手ゼネコンの談合が取りざたされています。
先に認めてリークすれば罰金が免れるということで大林組が認めたというニュース。
これは司法取引のようなものでしょうか、理解しずらいしくみです。

そもそも落札価格が上限の99%みたいな見積価格は全てグレーでしょ。
それが続くとなれば明らかに落札価格が漏れているのでしょう。

水戸黄門等にしょっちゅう悪代官と商人との癒着が演じられていましたが、江戸時代いやもっと前から日本ではこの談合が繰り返されているのではないでしょうか。

田中角栄時代には、表だってリーダーシップを自ら取って高度成長期の莫大な工事予算を振り分けたと本で読んだことがありますが、現代は役所側のどこからかの情報を頼りにゼネコン談合が行われているということなのでしょうか。

いずれにしても経営陣まで法の裁きが届くことはなく、言われてやった部長さんぐらいのしっぽ切りといつもの行政処分になるのだと思います。

そもそも戦後の大手ゼネコンの歩みというか、実態を知ったうえで改革に乗り出さないと、いつまでも繰り返すことになるでしょうね。