40歳代世帯の低所得層増加。

ニュースに・・・
世帯主が40歳代の世帯では、単独世帯やひとり親世帯の増加で総所得が300万円未満の低所得世帯の割合が増加~
っとあります。

以前から中間所得層の減少が懸念されていて、2%の物価上昇を目指す黒田総裁にとって、これが足かせになっていないでしょうかね~

日本の以前の経済構造は中間層が多く、富裕層と貧困層が少なかった。この中間層のほんの一部が富裕層へ、ほとんどは貧困層へと両極端に分かれていっているような。

40歳代だけでなく、高齢者世帯の四分の一は貧困世帯といわれ、子どもの貧困率も一時よりは改善したものの増加傾向にある。

米国の縮図のように後を追っているようで心配です。
この現象は数字上の経済と多くの国民の生活とが乖離していく原因なのでしょう。
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